MOUNTAIN GOURMET LAB. すじ青のり香るポテトピュレ
Potato Purée with a hint of Suji-Aonori Seaweed
お湯を入れて混ぜるだけで出来上がり!
待ち時間ゼロのマウンテングルメが登場しました。
海藻界の「香りの王様」とも言われる「すじ青のり」をたっぷり使った、もっちもちのポテトピュレ。
爽やかな香りと無添加ポテトのピュアな旨味を、シェフの一捻り効いた味付けで。
磯焼けにより減少しつつある海藻の研究と、栽培、新しい食べ方の提案を通して、海を豊かに蘇らせることを目指す、「合同会社シーベジタブル」とのコラボ商品でもあります。
山から海へ、流れ出た生命をまた山の上で食す。
シーベジタブルの研究所がある伊豆を代表する名山、天城山をイメージして作りました。
粉末ミルクやチーズパウダー、オリーブオイルなど加える事でさらにリッチな味わいになります。
主食としても、副菜としても楽しめる新たなマウンテングルメをお楽しみください。
【story】
「日本の海からどんどん海藻が消えていっているのって知っていますか?」
シーベジタブル(https://seaveges.com/blogs/services)共同代表の友廣さんと出会ったのはかれこれ1年半前。
温暖化とそれに伴う海の生態系の変化が原因で起こる「磯焼け」に、海藻の地上/海面養殖を通じて立ち向かう彼らの事業の意義深さと海藻の食材としての奥深さに魅せられて、我々もなにか協力できることがないか、一緒に新しい海藻食の未来と考え続けていましたが、シェフ田嶋がまたやってくれました。
香り高く、タンパク質も豊富なすじ青のりを機能面でも味わいでも活かしながら、シンプルだけどしみじみと美味しい一皿ができました。
さらには、今までのMGLの弱点の待ち時間が長いという点までも克服。
時間のない日帰り山行にも、さっと栄養補給して出発したい朝食にも食べやすいメニューです。
【comment】
海外の登山者の食事情を調べていて、すごく憧れたのがマッシュポテトでした。
ハイカーたちがインスタントマッシュポテトにグレイビーソースやツナ、サーモン、乾燥野菜を加えて栄養価を高めてるのを見て、なんだか妙に美味しそうで、自分たちで美味しいものを作りたくなりました。
そうして出来上がったこの”すじ青のり香るポテトピュレ”。シーベジタブルが手掛ける香り高いすじ青のりを使わせてもらう事でお湯を注いだ瞬間から美味しさが始まります。味付けは最小限で、シンプルにした分食べ飽きしない、ピュアな美味しさが魅力のマッシュポテトになりました。
仕上がりがとても滑らかで舌触りがいいので、今回あえて、”ポテトピュレ”と名付けました。
シェフ 田嶋 善文
内容量 63.8g
出来上がり量 313.8g
※出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
栄養成分表示(1食(100g)あたり)(推定値)
エネルギー 394kcal、たんぱく質 6.3g、脂質 5.8g、炭水化物 79.1g、食塩相当量 2.79g
原材料
じゃがいも(北海道産)、たまねぎ、砂糖、植物油 脂、食塩、すじ青のり、かつおのふし、白ごま、スパ イスミックス、醸造酢粉末/酸味料(、一部に大豆 を含む)
『山でこそ美味しいものを食べたいんだ!』
マウンテン グルメ ラボは、商品開発/セレクト/情報発信を通して山の食体験を進化させることを目指す山を愛するフーディーたちのプロジェクトです。
マウンテン グルメ ラボがやりたいことは単純です。
山でももっともっと美味しいものを食べられるようにしたい。
ただただそれだけ。
だって、あんな最高の景色をもった場所で、食べるものまで最高だったら、
もう、たまらないじゃないですか。
登山に持っていける機能や栄養価はもちろん大切。
でもそれ以上に「美味しい」を1番に考えて、
私たちマウンテン グルメ ラボは山の食を考え続けます。
『マウンテン グルメ ラボが考えていること』
●山は最高の景色のレストラン
マウンテン グルメ ラボの商品はいつも風景とともにあります。
急登を登りきったあとに、突如開ける神々しい山々。
気持ちよく疲れた体のコンディションと、風や清々しい空気。
山を最高の景色をもったレストランと見立てて、そこでの体験を想いながらメニューを開発しています。
●軽くて、簡単、腐らない
食材は何日分も担いで歩く。だから料理は軽いことが重要。
調理器具もできるだけコンパクトにしたい。だからシンプルな調理法にする。
何日も運べなくてはいけない。だから乾燥して腐らないものである必要がある。
「美味しい」のために山行そのものの体験も損なわないことを私たちは大切にしています。
●料理は美味しくて、楽しいものを
自分たちで「ラボ」なんて名乗ってるからには、せっかくだからみなさまに新しい提案をしていきたい。
なので「美味しい」はもちろん、「楽しい」一捻りを加えた料理提案をめざします。
●環境は大切
食べ残しが出にくいメニューを開発すること。
包装もシンプルに、燃料もなるだけ使わず、できるだけゴミを出さないこと。
賞味期限を出来るだけのばして、フードロスを減らすこと。
あたりまえですが、山の環境に配慮した食べ物を提供していきたいと思います。
調理方法:
1、沸騰したお湯を袋内側のCのラインまで入れます
2、袋の底からほぐすようにかき混ぜます
3、景色とともに味わいましょう!
※1 脱酸素剤を忘れずに取り出してください。
※2 待ち時間は気温や気圧により変化しますので目安とお考えください。。コージーなどの保温容器に入れると、より暖かく召し上がれます。
※3 熱々で召し上がりたい方は再度混ぜながら弱火にかけます。焦げやすいので短時間で!
保存方法:直射日光をさけて常温で保存してください。
開封後はお早めにお召し上がりください。
※出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
※科学調味料無添加です。
※最低限使用している酸化防止剤は天然由来(シトラス、お茶)のものです。
マウンテン グルメ ラボは、地上でも最高で美味しいものを山で。究極の食体験が得られる山ごはん
山の絶景の中で食べるご飯は間違いなくおいしい。だったらそこに持っていくご飯を徹底的に磨き上げたら?
地上でも最高に美味しいものを山で食べたら?究極の食体験は山の上にこそあるのではないか?
そんな思いからスタートしたMOUNTAIN GOURMET LAB.(マウンテングルメラボ)。
登山に持っていける軽さやコンパクトさ、そして栄養価がありながら、美味しさを追求した山ごはん。
あなたの山行の特別な楽しみになることでしょう。
Potato Purée with a hint of Suji-Aonori Seaweed
お湯を入れて混ぜるだけで出来上がり!
待ち時間ゼロのマウンテングルメが登場しました。
海藻界の「香りの王様」とも言われる「すじ青のり」をたっぷり使った、もっちもちのポテトピュレ。
爽やかな香りと無添加ポテトのピュアな旨味を、シェフの一捻り効いた味付けで。
磯焼けにより減少しつつある海藻の研究と、栽培、新しい食べ方の提案を通して、海を豊かに蘇らせることを目指す、「合同会社シーベジタブル」とのコラボ商品でもあります。
山から海へ、流れ出た生命をまた山の上で食す。
シーベジタブルの研究所がある伊豆を代表する名山、天城山をイメージして作りました。
粉末ミルクやチーズパウダー、オリーブオイルなど加える事でさらにリッチな味わいになります。
主食としても、副菜としても楽しめる新たなマウンテングルメをお楽しみください。
【story】
「日本の海からどんどん海藻が消えていっているのって知っていますか?」
シーベジタブル(https://seaveges.com/blogs/services)共同代表の友廣さんと出会ったのはかれこれ1年半前。
温暖化とそれに伴う海の生態系の変化が原因で起こる「磯焼け」に、海藻の地上/海面養殖を通じて立ち向かう彼らの事業の意義深さと海藻の食材としての奥深さに魅せられて、我々もなにか協力できることがないか、一緒に新しい海藻食の未来と考え続けていましたが、シェフ田嶋がまたやってくれました。
香り高く、タンパク質も豊富なすじ青のりを機能面でも味わいでも活かしながら、シンプルだけどしみじみと美味しい一皿ができました。
さらには、今までのMGLの弱点の待ち時間が長いという点までも克服。
時間のない日帰り山行にも、さっと栄養補給して出発したい朝食にも食べやすいメニューです。
【comment】
海外の登山者の食事情を調べていて、すごく憧れたのがマッシュポテトでした。
ハイカーたちがインスタントマッシュポテトにグレイビーソースやツナ、サーモン、乾燥野菜を加えて栄養価を高めてるのを見て、なんだか妙に美味しそうで、自分たちで美味しいものを作りたくなりました。
そうして出来上がったこの”すじ青のり香るポテトピュレ”。シーベジタブルが手掛ける香り高いすじ青のりを使わせてもらう事でお湯を注いだ瞬間から美味しさが始まります。味付けは最小限で、シンプルにした分食べ飽きしない、ピュアな美味しさが魅力のマッシュポテトになりました。
仕上がりがとても滑らかで舌触りがいいので、今回あえて、”ポテトピュレ”と名付けました。
シェフ 田嶋 善文
内容量 63.8g
出来上がり量 313.8g
※出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
栄養成分表示(1食(100g)あたり)(推定値)
エネルギー 394kcal、たんぱく質 6.3g、脂質 5.8g、炭水化物 79.1g、食塩相当量 2.79g
原材料
じゃがいも(北海道産)、たまねぎ、砂糖、植物油 脂、食塩、すじ青のり、かつおのふし、白ごま、スパ イスミックス、醸造酢粉末/酸味料(、一部に大豆 を含む)
『山でこそ美味しいものを食べたいんだ!』
マウンテン グルメ ラボは、商品開発/セレクト/情報発信を通して山の食体験を進化させることを目指す山を愛するフーディーたちのプロジェクトです。
マウンテン グルメ ラボがやりたいことは単純です。
山でももっともっと美味しいものを食べられるようにしたい。
ただただそれだけ。
だって、あんな最高の景色をもった場所で、食べるものまで最高だったら、
もう、たまらないじゃないですか。
登山に持っていける機能や栄養価はもちろん大切。
でもそれ以上に「美味しい」を1番に考えて、
私たちマウンテン グルメ ラボは山の食を考え続けます。
『マウンテン グルメ ラボが考えていること』
●山は最高の景色のレストラン
マウンテン グルメ ラボの商品はいつも風景とともにあります。
急登を登りきったあとに、突如開ける神々しい山々。
気持ちよく疲れた体のコンディションと、風や清々しい空気。
山を最高の景色をもったレストランと見立てて、そこでの体験を想いながらメニューを開発しています。
●軽くて、簡単、腐らない
食材は何日分も担いで歩く。だから料理は軽いことが重要。
調理器具もできるだけコンパクトにしたい。だからシンプルな調理法にする。
何日も運べなくてはいけない。だから乾燥して腐らないものである必要がある。
「美味しい」のために山行そのものの体験も損なわないことを私たちは大切にしています。
●料理は美味しくて、楽しいものを
自分たちで「ラボ」なんて名乗ってるからには、せっかくだからみなさまに新しい提案をしていきたい。
なので「美味しい」はもちろん、「楽しい」一捻りを加えた料理提案をめざします。
●環境は大切
食べ残しが出にくいメニューを開発すること。
包装もシンプルに、燃料もなるだけ使わず、できるだけゴミを出さないこと。
賞味期限を出来るだけのばして、フードロスを減らすこと。
あたりまえですが、山の環境に配慮した食べ物を提供していきたいと思います。
調理方法:
1、沸騰したお湯を袋内側のCのラインまで入れます
2、袋の底からほぐすようにかき混ぜます
3、景色とともに味わいましょう!
※1 脱酸素剤を忘れずに取り出してください。
※2 待ち時間は気温や気圧により変化しますので目安とお考えください。。コージーなどの保温容器に入れると、より暖かく召し上がれます。
※3 熱々で召し上がりたい方は再度混ぜながら弱火にかけます。焦げやすいので短時間で!
保存方法:直射日光をさけて常温で保存してください。
開封後はお早めにお召し上がりください。
※出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
※科学調味料無添加です。
※最低限使用している酸化防止剤は天然由来(シトラス、お茶)のものです。
マウンテン グルメ ラボは、地上でも最高で美味しいものを山で。究極の食体験が得られる山ごはん
山の絶景の中で食べるご飯は間違いなくおいしい。だったらそこに持っていくご飯を徹底的に磨き上げたら?
地上でも最高に美味しいものを山で食べたら?究極の食体験は山の上にこそあるのではないか?
そんな思いからスタートしたMOUNTAIN GOURMET LAB.(マウンテングルメラボ)。
登山に持っていける軽さやコンパクトさ、そして栄養価がありながら、美味しさを追求した山ごはん。
あなたの山行の特別な楽しみになることでしょう。