SO FAR SO GOOD Armadillo
ソーファーソーグッド アルマジロ
三つに分割された、ユニークなスタッフサック
この長方形のスタッフサックは三つに仕切りがあり、フックでハイドレーションループに吊るして使える、一風変わったスタッフサックです。
パッキングの基本は、いかに身体に近く重心(重いもの)を持って行くかです。
このパッキング次第で、同じ重さの荷物を背負っていても、背負い心地、疲れにくさなどは全く変わってきます。
適正なパッキングが出来ないと、重さの片寄り、凸凹により背負い心地が悪くなったり、荷重が身体から離れて揺れてしまったり、無駄に体に負担をかけます。
そんなパッキングのコツを押さえて快適な背負い心地への手助けとなるのが、この『アルマジロ』です。
ハイドレーションループに付属のフックで吊るしてパッキングすれば、自動的に荷重が身体に近くなります。
また重いものから軽いものへと上段から順に詰めていくことで、バックパックの容量にかかわらず荷重を簡単に配置できます。
この使い方であれば、フレームレスパックのフレーム代わりにもなります。
パッキングの失敗で多いのは、途中で取り出す必要があるものを1番下に詰めてしまい、他のものを全部一度出してからまた詰め直したりということではないでしょうか。
【アルマジロ】なら、最下段に詰めたものでも、3段がひと続きになっていることで、スルッと引き出すことができます。
詰め直す時には、元通り背面の隙間に入れても良し、面倒ならクルッと丸めて1番上に乗せるも良し。
もちろん丸めて使っても大丈夫。
丸めれば、デイパックの底面にすっぽりと収まります。
エマージェンシーキットや着替えなどを下段に、クッカーやストーブなど中段に入れ、上段には、すぐに取り出したい行動食や手ぬぐい等を入れて丸めれば、硬いものが柔らかいもので保護され、またデッドスペースも無くなります。
バックパックの形状に合わせて、縦に吊るしたり、底面に横向きに入れたり、丸めて入れたり、同じ容量でもカタチを変えられるのも、【アルマジロ】の魅力のひとつです。
ダブルスライダーは、引き手に取り付けたダイニーマリフレクティブガイラインを引っ張ると2つ同時に動かせるから、狙った場所だけ開けることが可能。暗い場所でも反射材のおかげで見失いにくくなっています。
3気室それぞれ6cm程度の底マチつきで、1気室には、ベースレイヤーやタイツ類で2着程度、ウールソックスなら長さにもよりますが2~3足程度が収納可能。
素材は片面にはハリのあるX-pac、もう片面には薄くて軽く、滑らかな10dメンブレンタフタナイロン。
うっすら中身が透けて見えるのも便利です。
ウールのウェアやソックスを詰めればふかふかのクッションや座布団、シュラフ内で足元や腰が冷える際の部分マットがわりにも使えます。
その時のハイキングや旅のスタイルに合わせて、アレンジは自由自在。
これがあれば貴方もパッキングの達人に。
素材:X-pac、10d membrane taffeta nylon、牛革、ニフコ製プラフック、リフレクディブガイライン、
サイズ:W24×H50cm
重量:約48g
ソーファーソーグッド アルマジロ
三つに分割された、ユニークなスタッフサック
この長方形のスタッフサックは三つに仕切りがあり、フックでハイドレーションループに吊るして使える、一風変わったスタッフサックです。
パッキングの基本は、いかに身体に近く重心(重いもの)を持って行くかです。
このパッキング次第で、同じ重さの荷物を背負っていても、背負い心地、疲れにくさなどは全く変わってきます。
適正なパッキングが出来ないと、重さの片寄り、凸凹により背負い心地が悪くなったり、荷重が身体から離れて揺れてしまったり、無駄に体に負担をかけます。
そんなパッキングのコツを押さえて快適な背負い心地への手助けとなるのが、この『アルマジロ』です。
ハイドレーションループに付属のフックで吊るしてパッキングすれば、自動的に荷重が身体に近くなります。
また重いものから軽いものへと上段から順に詰めていくことで、バックパックの容量にかかわらず荷重を簡単に配置できます。
この使い方であれば、フレームレスパックのフレーム代わりにもなります。
パッキングの失敗で多いのは、途中で取り出す必要があるものを1番下に詰めてしまい、他のものを全部一度出してからまた詰め直したりということではないでしょうか。
【アルマジロ】なら、最下段に詰めたものでも、3段がひと続きになっていることで、スルッと引き出すことができます。
詰め直す時には、元通り背面の隙間に入れても良し、面倒ならクルッと丸めて1番上に乗せるも良し。
もちろん丸めて使っても大丈夫。
丸めれば、デイパックの底面にすっぽりと収まります。
エマージェンシーキットや着替えなどを下段に、クッカーやストーブなど中段に入れ、上段には、すぐに取り出したい行動食や手ぬぐい等を入れて丸めれば、硬いものが柔らかいもので保護され、またデッドスペースも無くなります。
バックパックの形状に合わせて、縦に吊るしたり、底面に横向きに入れたり、丸めて入れたり、同じ容量でもカタチを変えられるのも、【アルマジロ】の魅力のひとつです。
ダブルスライダーは、引き手に取り付けたダイニーマリフレクティブガイラインを引っ張ると2つ同時に動かせるから、狙った場所だけ開けることが可能。暗い場所でも反射材のおかげで見失いにくくなっています。
3気室それぞれ6cm程度の底マチつきで、1気室には、ベースレイヤーやタイツ類で2着程度、ウールソックスなら長さにもよりますが2~3足程度が収納可能。
素材は片面にはハリのあるX-pac、もう片面には薄くて軽く、滑らかな10dメンブレンタフタナイロン。
うっすら中身が透けて見えるのも便利です。
ウールのウェアやソックスを詰めればふかふかのクッションや座布団、シュラフ内で足元や腰が冷える際の部分マットがわりにも使えます。
その時のハイキングや旅のスタイルに合わせて、アレンジは自由自在。
これがあれば貴方もパッキングの達人に。
素材:X-pac、10d membrane taffeta nylon、牛革、ニフコ製プラフック、リフレクディブガイライン、
サイズ:W24×H50cm
重量:約48g