MOUNTAIN GOURMET LAB. ボルケーノ キーマカレー
ボルケーノ キーマカレー
Volcano Vegan Keema Curry
重奏的なスパイスで仕上げたマサラソースと、ジューシーなトマトが赤い山肌のような層を作り、そこに大豆ミート、オニオン、ヒマラヤ岩塩が火山礫/火山岩のように散りばめられている。
複雑な旨味が広がる「ビーガン仕様の」キーマカレーです。
安達太良山の爆裂火口に圧倒されたシェフが
「地球の鼓動をそのまま食べるような料理を」という想いをこめて生み出したのが、この
「ボルケーノ・キーマカレー」。
ホットで生命力あふれる一皿を、お楽しみください。
お好みで乾燥野菜を加えれば、彩り豊かなベジタブルカレーにも。
【story】
「ボルケーノトレイルという、3つの火山をつなぐロングトレールを作っています。」
安達太良・吾妻自然センター(https://www.adatara.jp/)代表/山岳カメラマンの一瀬圭介氏から聞かされた僕達は早速安達太良山に向かいました。
今も生きている火山の圧倒的なスケール感を目の当たりにしながら、その歴史/文化/福島の自然へのつながりを聞かされた我々はもうすでにこの感動を料理で表現しなければいけないと確信していました。
そこからのシェフは早かったです。
火山のような力強さと、そこが生命の源であるような優しさを、
複雑なスパイスの組み合わせと、トマトを始めとした野菜の甘味を重ね合わせてどんどん組み立てていきました。
【comment】
私が初めて心から感動した山は、蝶ヶ岳の稜線から見た槍ヶ岳でした。
それは、地球という生きた大地の「背骨」に立っているような感覚——まるで宇宙に近づき、音が消え、世界が抽象になるような体験でした。
MGLの最初の一皿「鶏と舞茸のシェリー煮込み」には、そのときの感動を込めました。
一方で、安達太良、くじゅう、硫黄岳などの火山を歩いたときに感じたのは、この惑星が今も生きているという実感。
地中から立ち昇る湯気や硫黄の匂い、火山の鼓動——それは宇宙観ではなく、惑星感でした。
そんな「生きている火山」を、味で表現したい。
そう思って仕上げたのが、このボルケーノ・キーマカレーです。
火山性を感じさせる香り、スパイスの爆発、そして生命力。
“地球の胎動とつながる一皿”として、ぜひ山の上で味わってみてください。
シェフ 田嶋 善文
内容量 95.5g
出来上がり量 345.5g
※出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
栄養成分表示(1食(100g)あたり)(推定値)
エネルギー 388kcal、たんぱく質 9.8g、脂質 7.9g、炭水化物 69.3g、食塩相当量 2.66g
原材料
白米(うるち米(国産))、マサラソース(玉ねぎ、にんにく、生姜、食用植物油、香辛料(クミン、コリアンダーパウダー、カレー粉、一味唐辛子)、食塩、砂糖、トマトソース(トマト、玉ねぎ、食用植物油、にんにく、食塩、砂糖)、フライドオニオン、大豆加工品、岩塩、ガーリックパウダー、トマト粉末/酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、(一部に大豆を含む)
『山でこそ美味しいものを食べたいんだ!』
マウンテン グルメ ラボは、商品開発/セレクト/情報発信を通して山の食体験を進化させることを目指す山を愛するフーディーたちのプロジェクトです。
マウンテン グルメ ラボがやりたいことは単純です。
山でももっともっと美味しいものを食べられるようにしたい。
ただただそれだけ。
だって、あんな最高の景色をもった場所で、食べるものまで最高だったら、
もう、たまらないじゃないですか。
登山に持っていける機能や栄養価はもちろん大切。
でもそれ以上に「美味しい」を1番に考えて、
私たちマウンテン グルメ ラボは山の食を考え続けます。
『マウンテン グルメ ラボが考えていること』
●山は最高の景色のレストラン
マウンテン グルメ ラボの商品はいつも風景とともにあります。
急登を登りきったあとに、突如開ける神々しい山々。
気持ちよく疲れた体のコンディションと、風や清々しい空気。
山を最高の景色をもったレストランと見立てて、そこでの体験を想いながらメニューを開発しています。
●軽くて、簡単、腐らない
食材は何日分も担いで歩く。だから料理は軽いことが重要。
調理器具もできるだけコンパクトにしたい。だからシンプルな調理法にする。
何日も運べなくてはいけない。だから乾燥して腐らないものである必要がある。
「美味しい」のために山行そのものの体験も損なわないことを私たちは大切にしています。
●料理は美味しくて、楽しいものを
自分たちで「ラボ」なんて名乗ってるからには、せっかくだからみなさまに新しい提案をしていきたい。
なので「美味しい」はもちろん、「楽しい」一捻りを加えた料理提案をめざします。
●環境は大切
食べ残しが出にくいメニューを開発すること。
包装もシンプルに、燃料もなるだけ使わず、できるだけゴミを出さないこと。
賞味期限を出来るだけのばして、フードロスを減らすこと。
あたりまえですが、山の環境に配慮した食べ物を提供していきたいと思います。
調理方法:
<クッカー使用>
1、 中身を水250mlと一緒にクッカーに入れ軽くかき混ぜます。
2、クッカーを火にかけます。
3、 沸騰したら火を止め、クッカーに蓋をして15分お待ちください。
4、 蓋をとり、もう一度クッカーの底からほぐすようにかき混ぜます。
5、 景色とともに味わいましょう!
<バッグに直接お湯を注いで調理する場合>
1、脱酸素剤を取り出し沸騰したお湯を袋内側のAの線まで入れます。
2、軽く混ぜ、袋を閉じて20分ほどお待ちください
3、袋の底からほぐすようにかき混ぜます
4、景色とともに味わいましょう!
※1 脱酸素剤を忘れずに取り出してください。
※2 待ち時間は気温や気圧により変化しますので目安とお考えください。。コージーなどの保温容器に入れると、より暖かく召し上がれます。
※3 熱々で召し上がりたい方は再度混ぜながら弱火にかけます。焦げやすいので短時間で!
保存方法:直射日光をさけて常温で保存してください。
開封後はお早めにお召し上がりください。
※出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
※科学調味料無添加です。
※最低限使用している酸化防止剤は天然由来(シトラス、お茶)のものです。
マウンテン グルメ ラボは、地上でも最高で美味しいものを山で。究極の食体験が得られる山ごはん
山の絶景の中で食べるご飯は間違いなくおいしい。だったらそこに持っていくご飯を徹底的に磨き上げたら?
地上でも最高に美味しいものを山で食べたら?究極の食体験は山の上にこそあるのではないか?
そんな思いからスタートしたMOUNTAIN GOURMET LAB.(マウンテングルメラボ)。
登山に持っていける軽さやコンパクトさ、そして栄養価がありながら、美味しさを追求した山ごはん。
あなたの山行の特別な楽しみになることでしょう。
ボルケーノ キーマカレー
Volcano Vegan Keema Curry
重奏的なスパイスで仕上げたマサラソースと、ジューシーなトマトが赤い山肌のような層を作り、そこに大豆ミート、オニオン、ヒマラヤ岩塩が火山礫/火山岩のように散りばめられている。
複雑な旨味が広がる「ビーガン仕様の」キーマカレーです。
安達太良山の爆裂火口に圧倒されたシェフが
「地球の鼓動をそのまま食べるような料理を」という想いをこめて生み出したのが、この
「ボルケーノ・キーマカレー」。
ホットで生命力あふれる一皿を、お楽しみください。
お好みで乾燥野菜を加えれば、彩り豊かなベジタブルカレーにも。
【story】
「ボルケーノトレイルという、3つの火山をつなぐロングトレールを作っています。」
安達太良・吾妻自然センター(https://www.adatara.jp/)代表/山岳カメラマンの一瀬圭介氏から聞かされた僕達は早速安達太良山に向かいました。
今も生きている火山の圧倒的なスケール感を目の当たりにしながら、その歴史/文化/福島の自然へのつながりを聞かされた我々はもうすでにこの感動を料理で表現しなければいけないと確信していました。
そこからのシェフは早かったです。
火山のような力強さと、そこが生命の源であるような優しさを、
複雑なスパイスの組み合わせと、トマトを始めとした野菜の甘味を重ね合わせてどんどん組み立てていきました。
【comment】
私が初めて心から感動した山は、蝶ヶ岳の稜線から見た槍ヶ岳でした。
それは、地球という生きた大地の「背骨」に立っているような感覚——まるで宇宙に近づき、音が消え、世界が抽象になるような体験でした。
MGLの最初の一皿「鶏と舞茸のシェリー煮込み」には、そのときの感動を込めました。
一方で、安達太良、くじゅう、硫黄岳などの火山を歩いたときに感じたのは、この惑星が今も生きているという実感。
地中から立ち昇る湯気や硫黄の匂い、火山の鼓動——それは宇宙観ではなく、惑星感でした。
そんな「生きている火山」を、味で表現したい。
そう思って仕上げたのが、このボルケーノ・キーマカレーです。
火山性を感じさせる香り、スパイスの爆発、そして生命力。
“地球の胎動とつながる一皿”として、ぜひ山の上で味わってみてください。
シェフ 田嶋 善文
内容量 95.5g
出来上がり量 345.5g
※出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
栄養成分表示(1食(100g)あたり)(推定値)
エネルギー 388kcal、たんぱく質 9.8g、脂質 7.9g、炭水化物 69.3g、食塩相当量 2.66g
原材料
白米(うるち米(国産))、マサラソース(玉ねぎ、にんにく、生姜、食用植物油、香辛料(クミン、コリアンダーパウダー、カレー粉、一味唐辛子)、食塩、砂糖、トマトソース(トマト、玉ねぎ、食用植物油、にんにく、食塩、砂糖)、フライドオニオン、大豆加工品、岩塩、ガーリックパウダー、トマト粉末/酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、(一部に大豆を含む)
『山でこそ美味しいものを食べたいんだ!』
マウンテン グルメ ラボは、商品開発/セレクト/情報発信を通して山の食体験を進化させることを目指す山を愛するフーディーたちのプロジェクトです。
マウンテン グルメ ラボがやりたいことは単純です。
山でももっともっと美味しいものを食べられるようにしたい。
ただただそれだけ。
だって、あんな最高の景色をもった場所で、食べるものまで最高だったら、
もう、たまらないじゃないですか。
登山に持っていける機能や栄養価はもちろん大切。
でもそれ以上に「美味しい」を1番に考えて、
私たちマウンテン グルメ ラボは山の食を考え続けます。
『マウンテン グルメ ラボが考えていること』
●山は最高の景色のレストラン
マウンテン グルメ ラボの商品はいつも風景とともにあります。
急登を登りきったあとに、突如開ける神々しい山々。
気持ちよく疲れた体のコンディションと、風や清々しい空気。
山を最高の景色をもったレストランと見立てて、そこでの体験を想いながらメニューを開発しています。
●軽くて、簡単、腐らない
食材は何日分も担いで歩く。だから料理は軽いことが重要。
調理器具もできるだけコンパクトにしたい。だからシンプルな調理法にする。
何日も運べなくてはいけない。だから乾燥して腐らないものである必要がある。
「美味しい」のために山行そのものの体験も損なわないことを私たちは大切にしています。
●料理は美味しくて、楽しいものを
自分たちで「ラボ」なんて名乗ってるからには、せっかくだからみなさまに新しい提案をしていきたい。
なので「美味しい」はもちろん、「楽しい」一捻りを加えた料理提案をめざします。
●環境は大切
食べ残しが出にくいメニューを開発すること。
包装もシンプルに、燃料もなるだけ使わず、できるだけゴミを出さないこと。
賞味期限を出来るだけのばして、フードロスを減らすこと。
あたりまえですが、山の環境に配慮した食べ物を提供していきたいと思います。
調理方法:
<クッカー使用>
1、 中身を水250mlと一緒にクッカーに入れ軽くかき混ぜます。
2、クッカーを火にかけます。
3、 沸騰したら火を止め、クッカーに蓋をして15分お待ちください。
4、 蓋をとり、もう一度クッカーの底からほぐすようにかき混ぜます。
5、 景色とともに味わいましょう!
<バッグに直接お湯を注いで調理する場合>
1、脱酸素剤を取り出し沸騰したお湯を袋内側のAの線まで入れます。
2、軽く混ぜ、袋を閉じて20分ほどお待ちください
3、袋の底からほぐすようにかき混ぜます
4、景色とともに味わいましょう!
※1 脱酸素剤を忘れずに取り出してください。
※2 待ち時間は気温や気圧により変化しますので目安とお考えください。。コージーなどの保温容器に入れると、より暖かく召し上がれます。
※3 熱々で召し上がりたい方は再度混ぜながら弱火にかけます。焦げやすいので短時間で!
保存方法:直射日光をさけて常温で保存してください。
開封後はお早めにお召し上がりください。
※出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
※科学調味料無添加です。
※最低限使用している酸化防止剤は天然由来(シトラス、お茶)のものです。
マウンテン グルメ ラボは、地上でも最高で美味しいものを山で。究極の食体験が得られる山ごはん
山の絶景の中で食べるご飯は間違いなくおいしい。だったらそこに持っていくご飯を徹底的に磨き上げたら?
地上でも最高に美味しいものを山で食べたら?究極の食体験は山の上にこそあるのではないか?
そんな思いからスタートしたMOUNTAIN GOURMET LAB.(マウンテングルメラボ)。
登山に持っていける軽さやコンパクトさ、そして栄養価がありながら、美味しさを追求した山ごはん。
あなたの山行の特別な楽しみになることでしょう。