arata ASP-R7 Regular
アラタ ASP-R7 レギュラー
こちらのページはRegularタイプのページとなります。
Mummy タイプはこちら→■
軽量さと-30°C環境に対応するR値を高次元に両立
日本の山岳シーンにベストマッチな
オールシーズンエアマット
ASP-R7は日本のメジャーな山岳シーンに焦点を定め、 厳冬期の北アルプスの山頂付近での使用にも対応するオールシーズンエアマットとして開発を始めました。
ASP-R7シリーズでは2つの形状をラインナップ。
余裕のある長方形タイプの「Regular」と人間の体に合わせ不要な部分を落とし軽量に仕上げた「Mummy」の2タイプ。
挑戦や山行スタイルに適した製品を選ぶことが出来ます。
どちらも高性能かつ快適な寝心地を実現。
重量に関してもRegularは約584g、Mummyに至っては約477gを実現しています。
厳冬期の標高3000m級での使用を想定した高性能なエアマットシリーズ、それがarata ASP-R7シリーズです。
Technical Note
●厳冬期3000m級での使用を想定したスペック
厳冬期の北アルプスの山頂付近ではしばしば最低気温は-25°Cに到達するため、 R値はある程度のバッファを設けて-30°Cに対応するR6.5に設定
エアマットの構造には、様々な種類がある中で、ASP-R7では収納サイズや重量、さらにコストのバランスを考慮した結果、TPUフィルムと熱線反射PETフィルムを組み合わせた多層構造を採用。
この構造はマットを厚くするほど内部の空気量が増えてR値が増加するメリットがありますが、厚さに比例して表面の凹凸が大きくなることで寝心地が悪化したり、材料が増えることで重量が増すデメリットもあります。
溶着ピッチ、溶着パターン、内部の構成部材の厚さの微調整を強度試験を繰り返しながら行い、arataとしてのベストバランスを見つけました。
●足下を極端に絞らないMummy型を採用
足下の形状を絞り込んでしまえばその分、材料の使用量が減るので大幅な軽量化が可能となります。
しかしながら、そのような形状は足がマットから落ちないように気を遣わなければならないし、足が落ちなくても寝袋がつっぱるとその部分のロフトが落ちて保温性が失われます。
たとえ軽量で携行性に優れた製品でも就寝時に快適に使用できなければ持ち出す意味がありません。
ASP-R7 Mummyは過度に重量スペックを追わず、快適性についても考慮しながら足の置き場を確保した形状に仕上がってます。
●「幅56cm」のユニークなRegular型
長方形型のエアマットの多くは幅64cmの製品が多く販売されている中、軽量化を重視し通常より約8cm狭い「56cm」に設定。
この幅でも肩幅が広い大柄な男性でも腕がマットから落ちにくくなってます。
たとえ腕がマットから落ちても寝袋が支えとなるため腕が地面まで落ちることはあまりありませんが、この状態では腕の周辺の寝袋のロフトが落ちて保温性が下がり、腕の周辺に寒さを感じやすくなります。
ASP-R7 Regularは必要なスペースを確保しつつ軽量化を実現しました。
●シンプルなポンプサック
昨今のポンプサックはドライバッグになるものが多い中、敢えてシンプルなものとしました。 この理由はとても単純、ドライバッグ化すると「重量が増える」からです。
もしもポンプサックにドライバッグの機能を求めたい場合には、空気の注入口の口径の合う他社製品と組み合わせて使用することも可能です。
●1辺7cmの大型のリペアシートが2枚付属
1辺7cmの大型の正方形のTPUリペアシートが2枚付属。
過酷な環境や何が起こるかわからないアウトドア環境では一般的な小さいサイズのリペアシートでは対応できないことも起こりうる為です。
自然相手となると注意しても予想外のトラブルが起こるもの。
開発者の実体験に基づき、予想外の状況にも柔軟に対応できるように余裕のある大型のリペアシートが付属されています。
Technical Spec
- arata ASP-R7 / Regular -
価格:18,590円(税込)
Dimentions:183 x 56 x 8 cm
Body weight:584g
Material:20D Nylon Ripstop
Frame:Carbon Fiber
R-value:R6.7
Accessory: Pump Sack / Storage bag / Repair seals x 2
Made in China
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アラタ ASP-R7 レギュラー
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軽量さと-30°C環境に対応するR値を高次元に両立
日本の山岳シーンにベストマッチな
オールシーズンエアマット
ASP-R7は日本のメジャーな山岳シーンに焦点を定め、 厳冬期の北アルプスの山頂付近での使用にも対応するオールシーズンエアマットとして開発を始めました。
ASP-R7シリーズでは2つの形状をラインナップ。
余裕のある長方形タイプの「Regular」と人間の体に合わせ不要な部分を落とし軽量に仕上げた「Mummy」の2タイプ。
挑戦や山行スタイルに適した製品を選ぶことが出来ます。
どちらも高性能かつ快適な寝心地を実現。
重量に関してもRegularは約584g、Mummyに至っては約477gを実現しています。
厳冬期の標高3000m級での使用を想定した高性能なエアマットシリーズ、それがarata ASP-R7シリーズです。
Technical Note
●厳冬期3000m級での使用を想定したスペック
厳冬期の北アルプスの山頂付近ではしばしば最低気温は-25°Cに到達するため、 R値はある程度のバッファを設けて-30°Cに対応するR6.5に設定
エアマットの構造には、様々な種類がある中で、ASP-R7では収納サイズや重量、さらにコストのバランスを考慮した結果、TPUフィルムと熱線反射PETフィルムを組み合わせた多層構造を採用。
この構造はマットを厚くするほど内部の空気量が増えてR値が増加するメリットがありますが、厚さに比例して表面の凹凸が大きくなることで寝心地が悪化したり、材料が増えることで重量が増すデメリットもあります。
溶着ピッチ、溶着パターン、内部の構成部材の厚さの微調整を強度試験を繰り返しながら行い、arataとしてのベストバランスを見つけました。
●足下を極端に絞らないMummy型を採用
足下の形状を絞り込んでしまえばその分、材料の使用量が減るので大幅な軽量化が可能となります。
しかしながら、そのような形状は足がマットから落ちないように気を遣わなければならないし、足が落ちなくても寝袋がつっぱるとその部分のロフトが落ちて保温性が失われます。
たとえ軽量で携行性に優れた製品でも就寝時に快適に使用できなければ持ち出す意味がありません。
ASP-R7 Mummyは過度に重量スペックを追わず、快適性についても考慮しながら足の置き場を確保した形状に仕上がってます。
●「幅56cm」のユニークなRegular型
長方形型のエアマットの多くは幅64cmの製品が多く販売されている中、軽量化を重視し通常より約8cm狭い「56cm」に設定。
この幅でも肩幅が広い大柄な男性でも腕がマットから落ちにくくなってます。
たとえ腕がマットから落ちても寝袋が支えとなるため腕が地面まで落ちることはあまりありませんが、この状態では腕の周辺の寝袋のロフトが落ちて保温性が下がり、腕の周辺に寒さを感じやすくなります。
ASP-R7 Regularは必要なスペースを確保しつつ軽量化を実現しました。
●シンプルなポンプサック
昨今のポンプサックはドライバッグになるものが多い中、敢えてシンプルなものとしました。 この理由はとても単純、ドライバッグ化すると「重量が増える」からです。
もしもポンプサックにドライバッグの機能を求めたい場合には、空気の注入口の口径の合う他社製品と組み合わせて使用することも可能です。
●1辺7cmの大型のリペアシートが2枚付属
1辺7cmの大型の正方形のTPUリペアシートが2枚付属。
過酷な環境や何が起こるかわからないアウトドア環境では一般的な小さいサイズのリペアシートでは対応できないことも起こりうる為です。
自然相手となると注意しても予想外のトラブルが起こるもの。
開発者の実体験に基づき、予想外の状況にも柔軟に対応できるように余裕のある大型のリペアシートが付属されています。
Technical Spec
- arata ASP-R7 / Regular -
価格:18,590円(税込)
Dimentions:183 x 56 x 8 cm
Body weight:584g
Material:20D Nylon Ripstop
Frame:Carbon Fiber
R-value:R6.7
Accessory: Pump Sack / Storage bag / Repair seals x 2
Made in China
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