MOUNTAIN GOURMET LAB. ライムと筍のグリーンカレー
マウンテングルメラボ ライムと筍のグリーンカレー
Green Curry with Lime and Bamboo Shoots
筍と豚の挽肉をベースとしたただただうまいグリーンカレーに、ライムでアクセントを加えています。
ライムはあえて大ぶりのものを使い、一口ごとに味と食感が変化し、美味しいと楽しいが同居するよう設計しています。
シェフ田嶋にこれはどこの山ですか?と聞いたら、
行ったことはないけど屋久島の宮之浦岳っぽい気がする、とのことです。
後に宮之浦岳に行って食べてみましたが、エキゾチックさ
(樹林帯のダイナミックさ)とシャープさ(山頂付近の抜けた清々しさ)が同居した味はまさに!でした。
【story】
シェフの田嶋は(本当は和食の料理人なんですが)一時期カレーばかり作っていた時期があって数々のクリエイティブなカレーレシピを生み出してきたのですが、その中で一番ファンが多かったレシピがこれでした。そして、MGL(Mountain Gourmet Lab.)の中でもなんだかんだこれが一番好き、という友人が多いです。
味は、基本的に極めてオーソドックスなグリーンカレーがベースなのですが、ともかく完成度が高い。食べることが専門のオーナー三好には、味付けのセンスがいい、としか表現のしようがなく、詳しい秘密やこだわりに関してはシェフ田嶋から説明してもらうことにしたいと思います。
そして流石だな、と思ったのが、ライム(季節限定で「ゆずきち」という山口県の伝統果実に変わるときもあります)の使い方。普通ならほのかに味付けに使うために小さく刻んで入れたり、果汁を使ったりするところを、あえて大きめなスライスで数切れだけ入れているところ。食べ進めていると、たま〜に、ボカンと清涼感と酸味と苦味の爆弾が口の中で爆発します。味の変化自体がたまらないのですが、さらにすごいなと思うのが、その爆弾が味覚のリセットを行い、次のひとくちがまた新鮮なものとして味わい直せること。ひとさらの中に味の変化を生み出す技術。小さなことなんですが、ほんとによく考えているな〜と。
シェフ田嶋のセンスが詰まったこのひとさら、自信を持っておすすめします!
内容量 100g / 出来上がり量* 340g
*出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
栄養成分表示(1食(100g)あたり)(推定値)
エネルギー318kcal、たんぱく質9.0g、脂質3.9g、炭水化物66.8g、食塩相当量2.0g
原材料
ライス(うるち米(国産)、もち米(国産))、カレーソース(豚肉、筍、玉ねぎ、植物油脂、ココナッツミルク、茄子、赤パプリカ、魚醤、グラニュー糖、香辛料(唐辛子、レモングラス、にんにく、食塩、ガランガル、えびペースト、カフィアライムの皮、コリアンダーシード、こしょう、クミン、ターメリック))、ココナッツミルクパウダー、食塩、乾燥果実/酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、(一部にえび・乳成分・豚肉・魚介類を含む)
『山でこそ美味しいものを食べたいんだ!』
マウンテン グルメ ラボは、商品開発/セレクト/情報発信を通して山の食体験を進化させることを目指す山を愛するフーディーたちのプロジェクトです。
マウンテン グルメ ラボがやりたいことは単純です。
山でももっともっと美味しいものを食べられるようにしたい。
ただただそれだけ。
だって、あんな最高の景色をもった場所で、食べるものまで最高だったら、
もう、たまらないじゃないですか。
登山に持っていける機能や栄養価はもちろん大切。
でもそれ以上に「美味しい」を1番に考えて、
私たちマウンテン グルメ ラボは山の食を考え続けます。
『マウンテン グルメ ラボが考えていること』
●山は最高の景色のレストラン
マウンテン グルメ ラボの商品はいつも風景とともにあります。
急登を登りきったあとに、突如開ける神々しい山々。
気持ちよく疲れた体のコンディションと、風や清々しい空気。
山を最高の景色をもったレストランと見立てて、そこでの体験を想いながらメニューを開発しています。
●軽くて、簡単、腐らない
食材は何日分も担いで歩く。だから料理は軽いことが重要。
調理器具もできるだけコンパクトにしたい。だからシンプルな調理法にする。
何日も運べなくてはいけない。だから乾燥して腐らないものである必要がある。
「美味しい」のために山行そのものの体験も損なわないことを私たちは大切にしています。
●料理は美味しくて、楽しいものを
自分たちで「ラボ」なんて名乗ってるからには、せっかくだからみなさまに新しい提案をしていきたい。
なので「美味しい」はもちろん、「楽しい」一捻りを加えた料理提案をめざします。
●環境は大切
食べ残しが出にくいメニューを開発すること。
包装もシンプルに、燃料もなるだけ使わず、できるだけゴミを出さないこと。
賞味期限を出来るだけのばして、フードロスを減らすこと。
あたりまえですが、山の環境に配慮した食べ物を提供していきたいと思います。
調理方法:
1、中身を水250mlと一緒にクッカーに入れ軽くかき混ぜます。
2、クッカーを火にかけます。
3、沸騰したら火を止め、クッカーに蓋をして15分お待ちください。
4、蓋をとり、もう一度クッカーの底からほぐすようにかき混ぜます。
5、景色とともに味わいましょう!
※1 脱酸素剤を忘れずに取り出してください。
※2 待ち時間は気温や気圧により変化しますので目安とお考えください。。コージーなどの保温容器に入れると、より暖かく召し上がれます。
※3 熱々で召し上がりたい方は再度混ぜながら弱火にかけます。焦げやすいので短時間で!
保存方法:直射日光をさけて常温で保存してください。
開封後はお早めにお召し上がりください。
※出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
※科学調味料無添加です。
※最低限使用している酸化防止剤は天然由来(シトラス、お茶)のものです。
マウンテン グルメ ラボは、地上でも最高で美味しいものを山で。究極の食体験が得られる山ごはん
山の絶景の中で食べるご飯は間違いなくおいしい。だったらそこに持っていくご飯を徹底的に磨き上げたら?
地上でも最高に美味しいものを山で食べたら?究極の食体験は山の上にこそあるのではないか?
そんな思いからスタートしたMOUNTAIN GOURMET LAB.(マウンテングルメラボ)。
登山に持っていける軽さやコンパクトさ、そして栄養価がありながら、美味しさを追求した山ごはん。
あなたの山行の特別な楽しみになることでしょう。
マウンテングルメラボ ライムと筍のグリーンカレー
Green Curry with Lime and Bamboo Shoots
筍と豚の挽肉をベースとしたただただうまいグリーンカレーに、ライムでアクセントを加えています。
ライムはあえて大ぶりのものを使い、一口ごとに味と食感が変化し、美味しいと楽しいが同居するよう設計しています。
シェフ田嶋にこれはどこの山ですか?と聞いたら、
行ったことはないけど屋久島の宮之浦岳っぽい気がする、とのことです。
後に宮之浦岳に行って食べてみましたが、エキゾチックさ
(樹林帯のダイナミックさ)とシャープさ(山頂付近の抜けた清々しさ)が同居した味はまさに!でした。
【story】
シェフの田嶋は(本当は和食の料理人なんですが)一時期カレーばかり作っていた時期があって数々のクリエイティブなカレーレシピを生み出してきたのですが、その中で一番ファンが多かったレシピがこれでした。そして、MGL(Mountain Gourmet Lab.)の中でもなんだかんだこれが一番好き、という友人が多いです。
味は、基本的に極めてオーソドックスなグリーンカレーがベースなのですが、ともかく完成度が高い。食べることが専門のオーナー三好には、味付けのセンスがいい、としか表現のしようがなく、詳しい秘密やこだわりに関してはシェフ田嶋から説明してもらうことにしたいと思います。
そして流石だな、と思ったのが、ライム(季節限定で「ゆずきち」という山口県の伝統果実に変わるときもあります)の使い方。普通ならほのかに味付けに使うために小さく刻んで入れたり、果汁を使ったりするところを、あえて大きめなスライスで数切れだけ入れているところ。食べ進めていると、たま〜に、ボカンと清涼感と酸味と苦味の爆弾が口の中で爆発します。味の変化自体がたまらないのですが、さらにすごいなと思うのが、その爆弾が味覚のリセットを行い、次のひとくちがまた新鮮なものとして味わい直せること。ひとさらの中に味の変化を生み出す技術。小さなことなんですが、ほんとによく考えているな〜と。
シェフ田嶋のセンスが詰まったこのひとさら、自信を持っておすすめします!
内容量 100g / 出来上がり量* 340g
*出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
栄養成分表示(1食(100g)あたり)(推定値)
エネルギー318kcal、たんぱく質9.0g、脂質3.9g、炭水化物66.8g、食塩相当量2.0g
原材料
ライス(うるち米(国産)、もち米(国産))、カレーソース(豚肉、筍、玉ねぎ、植物油脂、ココナッツミルク、茄子、赤パプリカ、魚醤、グラニュー糖、香辛料(唐辛子、レモングラス、にんにく、食塩、ガランガル、えびペースト、カフィアライムの皮、コリアンダーシード、こしょう、クミン、ターメリック))、ココナッツミルクパウダー、食塩、乾燥果実/酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、(一部にえび・乳成分・豚肉・魚介類を含む)
『山でこそ美味しいものを食べたいんだ!』
マウンテン グルメ ラボは、商品開発/セレクト/情報発信を通して山の食体験を進化させることを目指す山を愛するフーディーたちのプロジェクトです。
マウンテン グルメ ラボがやりたいことは単純です。
山でももっともっと美味しいものを食べられるようにしたい。
ただただそれだけ。
だって、あんな最高の景色をもった場所で、食べるものまで最高だったら、
もう、たまらないじゃないですか。
登山に持っていける機能や栄養価はもちろん大切。
でもそれ以上に「美味しい」を1番に考えて、
私たちマウンテン グルメ ラボは山の食を考え続けます。
『マウンテン グルメ ラボが考えていること』
●山は最高の景色のレストラン
マウンテン グルメ ラボの商品はいつも風景とともにあります。
急登を登りきったあとに、突如開ける神々しい山々。
気持ちよく疲れた体のコンディションと、風や清々しい空気。
山を最高の景色をもったレストランと見立てて、そこでの体験を想いながらメニューを開発しています。
●軽くて、簡単、腐らない
食材は何日分も担いで歩く。だから料理は軽いことが重要。
調理器具もできるだけコンパクトにしたい。だからシンプルな調理法にする。
何日も運べなくてはいけない。だから乾燥して腐らないものである必要がある。
「美味しい」のために山行そのものの体験も損なわないことを私たちは大切にしています。
●料理は美味しくて、楽しいものを
自分たちで「ラボ」なんて名乗ってるからには、せっかくだからみなさまに新しい提案をしていきたい。
なので「美味しい」はもちろん、「楽しい」一捻りを加えた料理提案をめざします。
●環境は大切
食べ残しが出にくいメニューを開発すること。
包装もシンプルに、燃料もなるだけ使わず、できるだけゴミを出さないこと。
賞味期限を出来るだけのばして、フードロスを減らすこと。
あたりまえですが、山の環境に配慮した食べ物を提供していきたいと思います。
調理方法:
1、中身を水250mlと一緒にクッカーに入れ軽くかき混ぜます。
2、クッカーを火にかけます。
3、沸騰したら火を止め、クッカーに蓋をして15分お待ちください。
4、蓋をとり、もう一度クッカーの底からほぐすようにかき混ぜます。
5、景色とともに味わいましょう!
※1 脱酸素剤を忘れずに取り出してください。
※2 待ち時間は気温や気圧により変化しますので目安とお考えください。。コージーなどの保温容器に入れると、より暖かく召し上がれます。
※3 熱々で召し上がりたい方は再度混ぜながら弱火にかけます。焦げやすいので短時間で!
保存方法:直射日光をさけて常温で保存してください。
開封後はお早めにお召し上がりください。
※出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
※科学調味料無添加です。
※最低限使用している酸化防止剤は天然由来(シトラス、お茶)のものです。
マウンテン グルメ ラボは、地上でも最高で美味しいものを山で。究極の食体験が得られる山ごはん
山の絶景の中で食べるご飯は間違いなくおいしい。だったらそこに持っていくご飯を徹底的に磨き上げたら?
地上でも最高に美味しいものを山で食べたら?究極の食体験は山の上にこそあるのではないか?
そんな思いからスタートしたMOUNTAIN GOURMET LAB.(マウンテングルメラボ)。
登山に持っていける軽さやコンパクトさ、そして栄養価がありながら、美味しさを追求した山ごはん。
あなたの山行の特別な楽しみになることでしょう。