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MIYAGEN Trail Engineering LS Merino Hoody
ミヤゲントレイルエンジニアリング ロングスリーブメリノフーディ
このロングスリーブメリノフーディの1番目の特徴は立体裁断のフードと大きなカンガルーポケットです。
ロングトレイルでは長期間に渡り直射日光の降り注ぐフィールドを歩きます。
頭部の日焼けを防ぐ為にフーディを採用。
ウールによる吸湿性能と遮光性能が優れているためフードをつけていても涼しく、強い日差しから皮膚を守ることができます。
夏は涼しく、冬は暖かく、あらゆるフィールドで季節を問わず使用可能です。
- 素材の特徴
100年以上の歴史を持つイタリアの老舗生地メーカーの生地を選定。
自動化や研究施設の設置などにより、均一で高品質で機能性に優れたウール生地を提供しておりウール生地メーカーの中でもトップクラスの企業です。
ニュージーランドの自社牧場での原毛調達、紡績、生地織りまでの工程を一貫して行い、原毛の徹底管理や調達先の透明化に注力しています。
環境に配慮した取り組みを積極的に行っており、染料を分解して自然へ戻したり、工場の稼働に太陽光エネルギーを利用するなどの生産体制を確立しています。
環境への配慮に取り組む第三者機関から多くの認証を取得し、SDGsへの取り組みを行っています。
MIYAGEN Trail Engineeringのウールは”Super 120”と呼ばれるメリノウールの中でも特に繊細な糸を厳選しており、繊維の長いウールを使用しているためとても毛羽立ちが少なく、ウールとは思えないほど、とてもしなやかでチクチク感の無い着心地となります。
- メインボディ
フィールドでは体を動きやすくするため少しだけオーバーサイズにしております。
ハイキングはもちろん、日常にも着ていただけるパターンにこだわってます。
シンプル縫製で糸の数を減らし極力突っ張り感を軽減するようにしています。
シンプルなパターンでありながらも立体裁断にしているパターンとなっており、後身頃は大きく、前身頃を小さくしています。
さらに背面はかがんだり、しゃがんでも捲れ上がらないように背面を長く設定されてます。
さらに腕にはリブが備わっており腕捲りで腕に止めやすい構造となってます。
- フーディ
このフードは強い日差しや風除けに使用するために設計されてます。
また、フードはイヌイット族が昔から防寒の為に使用していた機能です。
イヌイット族は寒く、風が強く、日差しが強い地域に住む民族です。
つまりフーディという機能は過酷な環境でこそ発揮される大切な機能でもあります。
・風除け
・日除け
・防寒
この三つの機能を備え、フードのデザインは3ピース構造とし、頭に追従するように設計されており、首を大きく動かしても風に吹かれてもフードが視界を邪魔しないようになっております。
フード外周にはゴム紐を通し、生地が余った時に縛ってとめることも可能。
ゴム紐は両端が縫い込まれており、枝などに引っかからないように、洗濯機で他の服と絡まらないようになっております。
- カンガルーポケット
古くから手の冷えを防ぐために「カンガルーポケット」は使われており、別名「マフポケット」「ハンドウォーマーポケット」とも呼ばれます。
さらにポケットの位置も重要です。身体の中で温度の高い腹部となっており、手を温めるために最適な場所ということになります。
カンガルーポケットへ手ぬぐいを入れたり、カイロを入れたりしてお腹を温めることも可能。
さらに、体温を利用してcold meal(ガスを使わないハイキング料理)を作ることもできます。
離れている水場までポケットにペットボトルを入れたり、ペットボトルで体を冷やしたり…使い方は自由です。
ポケット部分を別の生地にしてコストを削減したりもしますが、温めることを優先し全てのパーツがウールであることにこだわりました。
■スペック
重量:310g
材質:天竺編み メリノウール100%(195g/m2)
カラー:ヘザーグレイ、ダークネイビー
サイズ:XS、S、M、L(UNISEX)
生産地 : 日本 愛知県岡崎市
ミヤゲントレイルエンジニアリング ロングスリーブメリノフーディ
このロングスリーブメリノフーディの1番目の特徴は立体裁断のフードと大きなカンガルーポケットです。
ロングトレイルでは長期間に渡り直射日光の降り注ぐフィールドを歩きます。
頭部の日焼けを防ぐ為にフーディを採用。
ウールによる吸湿性能と遮光性能が優れているためフードをつけていても涼しく、強い日差しから皮膚を守ることができます。
夏は涼しく、冬は暖かく、あらゆるフィールドで季節を問わず使用可能です。
- 素材の特徴
100年以上の歴史を持つイタリアの老舗生地メーカーの生地を選定。
自動化や研究施設の設置などにより、均一で高品質で機能性に優れたウール生地を提供しておりウール生地メーカーの中でもトップクラスの企業です。
ニュージーランドの自社牧場での原毛調達、紡績、生地織りまでの工程を一貫して行い、原毛の徹底管理や調達先の透明化に注力しています。
環境に配慮した取り組みを積極的に行っており、染料を分解して自然へ戻したり、工場の稼働に太陽光エネルギーを利用するなどの生産体制を確立しています。
環境への配慮に取り組む第三者機関から多くの認証を取得し、SDGsへの取り組みを行っています。
MIYAGEN Trail Engineeringのウールは”Super 120”と呼ばれるメリノウールの中でも特に繊細な糸を厳選しており、繊維の長いウールを使用しているためとても毛羽立ちが少なく、ウールとは思えないほど、とてもしなやかでチクチク感の無い着心地となります。
- メインボディ
フィールドでは体を動きやすくするため少しだけオーバーサイズにしております。
ハイキングはもちろん、日常にも着ていただけるパターンにこだわってます。
シンプル縫製で糸の数を減らし極力突っ張り感を軽減するようにしています。
シンプルなパターンでありながらも立体裁断にしているパターンとなっており、後身頃は大きく、前身頃を小さくしています。
さらに背面はかがんだり、しゃがんでも捲れ上がらないように背面を長く設定されてます。
さらに腕にはリブが備わっており腕捲りで腕に止めやすい構造となってます。
- フーディ
このフードは強い日差しや風除けに使用するために設計されてます。
また、フードはイヌイット族が昔から防寒の為に使用していた機能です。
イヌイット族は寒く、風が強く、日差しが強い地域に住む民族です。
つまりフーディという機能は過酷な環境でこそ発揮される大切な機能でもあります。
・風除け
・日除け
・防寒
この三つの機能を備え、フードのデザインは3ピース構造とし、頭に追従するように設計されており、首を大きく動かしても風に吹かれてもフードが視界を邪魔しないようになっております。
フード外周にはゴム紐を通し、生地が余った時に縛ってとめることも可能。
ゴム紐は両端が縫い込まれており、枝などに引っかからないように、洗濯機で他の服と絡まらないようになっております。
- カンガルーポケット
古くから手の冷えを防ぐために「カンガルーポケット」は使われており、別名「マフポケット」「ハンドウォーマーポケット」とも呼ばれます。
さらにポケットの位置も重要です。身体の中で温度の高い腹部となっており、手を温めるために最適な場所ということになります。
カンガルーポケットへ手ぬぐいを入れたり、カイロを入れたりしてお腹を温めることも可能。
さらに、体温を利用してcold meal(ガスを使わないハイキング料理)を作ることもできます。
離れている水場までポケットにペットボトルを入れたり、ペットボトルで体を冷やしたり…使い方は自由です。
ポケット部分を別の生地にしてコストを削減したりもしますが、温めることを優先し全てのパーツがウールであることにこだわりました。
■スペック
重量:310g
材質:天竺編み メリノウール100%(195g/m2)
カラー:ヘザーグレイ、ダークネイビー
サイズ:XS、S、M、L(UNISEX)
生産地 : 日本 愛知県岡崎市