PaaGO WORKS Ninja Tarp
パーゴワークス ニンジャタープ
徹底したフィールドテストにより機能性を追求しながらも、既成概念にとらわれないユニークな商品をリリースしているパーグワークスから独創的タープが誕生しました。
手裏剣型のシルエット、その名は『Ninja Tarp-ニンジャタープ』
前後2辺に設けたテンションスリーブと24ヶ所の連結式のガイポイントにより、圧倒的な張りやすさと設営バリエーションを実現。軽量コンパクトさとあいまってタープの可能性を広げます。
このニンジャタープが1枚あればさまざまなシチュエーションで快適な空間作りが可能です。
ソロタープとしてはもちろん、開口部を絞ることでシェルターとして使うことも可能。
さらに仲間同士で連結させれば、大きなパーティースペースも作れます。
パーゴワークスのブランド名のPAAGO''Let’s Pack And Go!'' を略した造語、「さあ、荷物を詰め込んで出かけようぜ!」という旅立ちのメッセージを込められたタープの完成です。
サイズ:280x280cm
重量(実測値)
本体:390g
収納袋:18g
張り綱等付属品:70g
カラー:グレー
素材:30Dシルナイロンシリコンコーティング
付属品:張り綱、スタッフサック
【DESIGNER'S VOICE】
アウトドア用品の中でもタープほど使いにくい道具はありません。ズブ濡れになりながら巧みなロープワークで風雨除けを張る姿はいかにもアウトドアズマンらしく、一枚の布を自在に操るカッコ良さには憧れる。だけど…やっぱり簡単には扱えない。そんな人は多いと思います。またタープは昔から「キャンプで使う共同装備」というのが一般的ですが、ただの一枚の布と考えれば個人装備としての可能性はもっと広がるはず。つまり「設営が簡単で自由度が高いタープ」があれば、もっと色んな遊びに使えるのになあ… そんな想いで開発を始めたのが2013年の夏です。
実は初期のプロトタイプは変則的な6角形でしたが、理想とはかけ離れた「張りにくさ」でした。いくらスタイリッシュで設営バリエーションが多くても張りにくいのでは仕方ない。そう感じた我々は「張りやすさ」に開発の視点を転換。そして多くの試作&テストをする過程で「手裏剣型」の大きなメリットに気がつきました。この形状のいい点は「4隅をペグダウンしてから最後にポールを立てる」という、今までのタープとは真逆の設営方法が可能な点です。この方法なら風雨の中でも一人で簡単にタープを設営することができたのです!そしてポール位置が自由になるのも大きなメリットです。これにより状況に応じた張り変えが容易になり、まさに「使える道具」となりました。NINJA誕生の瞬間です。
こうして生まれたNINJATARP。実は30以上もの設営バリエーションが可能なのですが、すべてを丁寧に解説するつもりはありません。なぜなら新しい使い方を発見する喜びもこのタープの魅力であり、そこがアウトドアズマンの腕の見せ所だと思うからです。
今週末どんな遊びをしようとも、きっとNINJAが役立つはず。とりあえずザックに忍ばせて出かけよう!
Let's pack and go!
パーゴワークス ニンジャタープ
徹底したフィールドテストにより機能性を追求しながらも、既成概念にとらわれないユニークな商品をリリースしているパーグワークスから独創的タープが誕生しました。
手裏剣型のシルエット、その名は『Ninja Tarp-ニンジャタープ』
前後2辺に設けたテンションスリーブと24ヶ所の連結式のガイポイントにより、圧倒的な張りやすさと設営バリエーションを実現。軽量コンパクトさとあいまってタープの可能性を広げます。
このニンジャタープが1枚あればさまざまなシチュエーションで快適な空間作りが可能です。
ソロタープとしてはもちろん、開口部を絞ることでシェルターとして使うことも可能。
さらに仲間同士で連結させれば、大きなパーティースペースも作れます。
パーゴワークスのブランド名のPAAGO''Let’s Pack And Go!'' を略した造語、「さあ、荷物を詰め込んで出かけようぜ!」という旅立ちのメッセージを込められたタープの完成です。
サイズ:280x280cm
重量(実測値)
本体:390g
収納袋:18g
張り綱等付属品:70g
カラー:グレー
素材:30Dシルナイロンシリコンコーティング
付属品:張り綱、スタッフサック
【DESIGNER'S VOICE】
アウトドア用品の中でもタープほど使いにくい道具はありません。ズブ濡れになりながら巧みなロープワークで風雨除けを張る姿はいかにもアウトドアズマンらしく、一枚の布を自在に操るカッコ良さには憧れる。だけど…やっぱり簡単には扱えない。そんな人は多いと思います。またタープは昔から「キャンプで使う共同装備」というのが一般的ですが、ただの一枚の布と考えれば個人装備としての可能性はもっと広がるはず。つまり「設営が簡単で自由度が高いタープ」があれば、もっと色んな遊びに使えるのになあ… そんな想いで開発を始めたのが2013年の夏です。
実は初期のプロトタイプは変則的な6角形でしたが、理想とはかけ離れた「張りにくさ」でした。いくらスタイリッシュで設営バリエーションが多くても張りにくいのでは仕方ない。そう感じた我々は「張りやすさ」に開発の視点を転換。そして多くの試作&テストをする過程で「手裏剣型」の大きなメリットに気がつきました。この形状のいい点は「4隅をペグダウンしてから最後にポールを立てる」という、今までのタープとは真逆の設営方法が可能な点です。この方法なら風雨の中でも一人で簡単にタープを設営することができたのです!そしてポール位置が自由になるのも大きなメリットです。これにより状況に応じた張り変えが容易になり、まさに「使える道具」となりました。NINJA誕生の瞬間です。
こうして生まれたNINJATARP。実は30以上もの設営バリエーションが可能なのですが、すべてを丁寧に解説するつもりはありません。なぜなら新しい使い方を発見する喜びもこのタープの魅力であり、そこがアウトドアズマンの腕の見せ所だと思うからです。
今週末どんな遊びをしようとも、きっとNINJAが役立つはず。とりあえずザックに忍ばせて出かけよう!
Let's pack and go!